自営業者が事業資金で使えるカードロはあるのか?

事業資金としては借りられないカードローンが多い

銀行のカードローンは使途は自由となっていますが、ほとんどが事業資金を除くとしています。つまり個人事業主はちょっと注意が必要になってきます。

生活資金としては自由に使えるので、住宅ローン、教育ローン、自動車ローンなどの支払いに充てることができます。
個人事業主の場合、家計も事業資金も、分けていても一緒のようなものになっていることがほとんどですから、お金に印をつけて、これは事業資金、これは生活資金というわけにも行きませんよね。
ですから、現実的には、カードローンで借りた御金で住宅ローンを支払い、住宅ローンのための資金を事業資金に回すとしても区別がつかないので現実的には可能でしょう。
しかし、零細で大して売り上げもない個人事業主の場合、もともと銀行のカードローンを申し込んでもあまり大きな限度額審査が通ることもないでしょうから、それだけでは資金が回らないという事になりますね。

事業資金として借りられるカードローンはこれ

銀行のカードローンは無理なので、どうどうと事業資金として借りられるカードローンをノンバンクからご紹介します。ノンバンクのカードローンには何となく悪いイメージを持つ方もいらっしゃるでしょう。しかしグレーゾーン金利も廃止され、極端な高金利ではないのでそれほど銀行と大きな差は無くなっています。悪質な業者を避ければ安心です。もちろんカードローンですから、限度額の範囲なら何度でも追加で借りることができます。
ビジネクストのカードローン
融資額 限度額100万円以上の利息 限度額100万円未満の利息 返済期間・回数
1万円〜1,000万円 8.0%〜15.0% 13.0%〜18.0% 最長5年(60回以内)
融資対象者 法人または個人事業主 申込時年齢 満20歳〜満69歳まで
必要書類−法人 代表者本人確認書類 登記事項証明書(商業登記簿謄本)、決算書原則2期分 等
必要書類−個人 確認書類 確定申告書原則2年分 等

個人事業主は総量規制外だが、借りにくい

総量規制ができる前は、個人事業主は、審査が厳しく、時間もかかる銀行のビジネスローンよりも、直ぐに貸してくれる個人向けのフリーローンを、キャッシングして、生活資金だけでなく運転資金などに用立てていました。

しかし、総量規制ができて、年収の3分の1までに絞られてしまったので、借りたい資金量に足りなくなってしまい困った自営業者がたくさんでました。
事業用の資金は、総量規制の対象外なわけですので、法律上は、例外として個人事業主は3分の1を超えて借りることができます。
しかし、総量規制の例外の適用を受けるには、事業資金として借りるために事業収支・資金計画を提出しなければならないので、その内容で審査されるため、銀行のビジネスローンはなかなか審査が通りにくく、また通ったとして限度額がフリーキャッシングよりも少ないという事が多いのです。
銀行のビジネスローンで資金調達できなかったら、ノンバンクのビジネスローンを利用することになります。前述したように、ノンバンクも信頼できるところを選べば、金利もさほど銀行とおおきく変わらないので、常識的な範囲で借りる場合は何ら問題はありません。お勧めのノンバンクビジネスローンを紹介しておきます。

ビジネクストのビジネスローン

事業拡大・決算時などのまとまった事業資金のニーズに対応するビジネスローン

融資額 限度額100万円以上の利息 限度額100万円未満の利息 返済期間・回数
50万円〜1,000万円 8.0%〜15.0% 13.0%〜18.0% 元利均等返済:最長5年

元金一括返済:最長1年

融資対象者 法人または個人事業主 申込時年齢 満20歳〜満69歳まで
必要書類−法人 代表者本人確認書類 登記事項証明書(商業登記簿謄本)、決算書原則2期分 等
必要書類−個人 確認書類 確定申告書原則2年分 等

事業資金に使えるキャッシング

総量規制がかかってしまうキャッシングサービスでも、事業資金にも使ってもいいよという自営業者、個人事業主にありがたい存在の貸金業者も実はあります。

今、一番のおすすめはプロミス(「※プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスのブランドです。」)です。
もともとプロミスは、個人向けのフリーキャッシングで、個人事業者、自営業者も自由にキャッシングできるようにしていて、事業資金としても活用されていたわけですが、総量規制でそれが難しくなったということで、新たに自営業者(個人事業者)向けの無担保カードローンの取り扱いを広げました。

フリーキャッシングと自営者カードローンの比較
項目名 フリーキャッシング 自営業者カードローン
限度額 1〜500万円 300万円
金利 4.5%〜17.8%(実質年率) 6.3%〜17.8%(実質年率)
使途 生計費(生活費、レジャー資金、教育資金など)に限 生計費および事業費
返済期間 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1〜80回 最終借入後原則最長6年9ヶ月・1〜80回
必要書類
フリーキャッシング 運転免許証(運転免許証をお持ちでない方はパスポートをご用意ください) ※外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」(法令により、有効とみなされる期間内は外国人登録証明書を含む) をあわせてご用意ください。 ※お借入総額により収入証明書類(源泉徴収票等)が必要です。 ※個人事業主の方は確定申告書(写し)等が必要です。
自営業者カードローン 収入証明書(確定申告書)・事業を疎明する書類

このようにみるとほぼ同じ内容で若干フリーキャッシングの方が条件が良いので、総量規制内であれば、フリーキャッシングで借りればいいでしょう。

総量規制を越えて借りたい場合は、自営業者カードローンということになります。
この場合、収入証明書は、個人事業者の場合どちらも同じ確定申告書になります。
事業を疎明する書類というのは、「受注書/発注書/納品書/請求書/領収書/報酬明細に類する書類(発行日が直近1年以内のもの)」となっていて、要は商売をしている事が分かればとというもので、銀行などから事業資金を借りるよりもはるかに敷居が低くなっていますね。

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